この本を読んだ目的:自身のキャリア、将来に不安をもち転職を考えた 〜その②。
結論:
・転職するかどうかは別にして、私の市場価値は
「いつ、どこで、誰の、何の課題を、どうやって解決して成果を上げたのか」
気づき:(転職を題材とした本の2冊目 共通項)
・これまでのキャリア、仕事を要素分解。要素をずらしたキャリアアップ(転職)を考える
・自分でキャリアをつくる=主体的にキャリア構築する上でいかに必要なスキルを身につけるか
(*)関心ごと(アマゾン欲しいものリスト)
・身につけたい専門性:コーチング、組織開発
・生きていくための知恵:起業、マーケティング、顧客基盤構築(ブログ、SNS)
・ポータブルスキル:論理的思考、抽象度、クリエイティブ思考(アート)、KPI、
・基礎力:文章力、資料作成
・その他関心があること、情報収集:転職、仕事内容
目次
1、望み通りのキャリアを手にする「転職2.0」とは
目的:自己の市場価値最大化の手段
行動:タグ付けで希少価値を高める
考え方:目指すポジションから逆算してキャリアを考える
価値基準:「シナジー」を基準に仕事を選ぶ
人間関係:ゆるく広く
2、自己をしる
3、自己を高める
市場価値=既に持っているタグ×新しいタグ
4、業界を見極める
業界×ポジション どちらかを固定する
5、会社を見極める
6、広くゆるいつながりをつくる
7、転職をい考える=人生を考える
市場価値を高める=タグ付けをする
キャリアを要素分解
・ポジション
・スキル
・業種
・経験
・コンピテンシー(ハイパフォーマーの行動特性)
>分解作業>要素を掛けわせの中に希少性を知る
タグ付け
タグはポジション(役割)、スキル、業種、経験、コンピテンシー(行動特性)のくくりで分類。
働く個人にタグをつける=個人を想起させるフックとなるキーワード
例;
法人営業(相手は経営者、部長クラス、実務担当者)×インサイドORフィールドセールス×金融業界(相手方は業種問わず)×大企業・中堅中小企業×社内表彰4回受賞×達成志向
人脈は強い繋がり、ネットワークは弱い繋がり
実績や強みがない≠単なる思い込みでそれらを明確にする方法を知らないだけ。
「やりたいこと」を無理に見つける必要はなく今の仕事の中で、ワクワクする、楽しいと感じるものは何か?
業界選定 自分が仕事をするときに重視すること3つ挙げる>トップ3を選んだら>NO1に絞る
重視されるポイント
何かを新しく始めた、学んだことによって成果を出したという経験が重視される
求人情報は会社の現在と未来を的確に表している。空いているポジションに飛び移るのではなく、そのポジションがなぜ熱いのかを把握してから転職。
キャリアコンサルタントとの面談前準備
職経歴書をリバイス+端的に説明できるか
どんな仕事をして、何を成し遂げたのか
主体的にキャリアを創る上で重要なこと
自分でキャリアをつくる=主体的にキャリア構築する上でいかに必要とされるスキルを身につけるか
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