この本を読んだ目的:自身のキャリア、将来に不安をもち転職を考えた 〜その②。
結論:
- Kindleを活用した多読がより便利
- 独立したいと考えた場合に必要なスキルや知識がたくさんある=Kindleを活用。
気づき:
・Kindleを使い始めて、読書をする機会が増えた。媒体はKindle、携帯、PCと複数
・読書単体ではインプットだが、それだけでは記憶に残すにも限界
>アウトプットする
>記憶に残す、得た知識を使う =理解を深める
>使えるようにする=習得する =これが読書をする最大の理由かつ目的。
・Kindleはデジタルツール、データ化されたもので編集なども用意。活用幅、効率性が追求可能、しかし、これはあくまで使い手次第(自分自身、まだまだ活用の効率化余地、課題が残る)
(*)関心ごと(アマゾン欲しいものリスト)
・身につけたい専門性:コーチング、組織開発
・生きていくための知恵:起業、マーケティング、顧客基盤構築(ブログ、SNS)
・ポータブルスキル:論理的思考、抽象度、クリエイティブ思考(アート)、KPI、
・基礎力:文章力、資料作成
・その他関心があること、情報収集:転職、仕事内容
目次
1:電子書籍による多読のすすめ
- Kindleと電子書籍の基礎知識
- KindleはAmazonのクラウドサービスだ
- ソーシャルメディア時代のアウトプット読書術
- Kindleオーディオブックとして活用する
2:多読で得た情報をKindleで整理する方法
- Kindle for Macの登場で変わる読書のスタイル
- 読書環境の使い分けでインプットとアウトプットの質を高める
- その他のドキュメントもKindleに送信する
ポイント
- Kindleで本を読みハイライトにコメント
- ブグログ/Evernoteに読書記録をつける
- 読書記録を見返して書評を書く
ブログにまとめる=文章が上手い下手と人に読んでもらえるかどうかはあまり関係ない。文章を書くときは自分なりの型を持っておく。
- とりあえずハイライトする
- ハイライトを再編集する
- ハイライトをコピペする
- Clippings.ioの活用
ハイライトデータをエクスポート>インポート 編集
ハイライトやスクショの注意点 引用だとわかるようにしておくこと
- 他人の著作物を引用する「必然性」があること
- 「自分の著作物」と「引用部分」が区別されていること
- 「出所の明示」がなされていること
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